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2012年12月30日日曜日

清水川沖釣り収めの漁礁釣り

前回の釣りに悔いが残りもう一回釣りに行きたいと思っていたところ、以前マダイ釣りでお世話になった、北島丸のHPに漁礁釣りの案内が掲載されていて、思わず申込みしました。

 北島渡船 http://www6.ocn.ne.jp/~aburame/

しかし・・・もう冬真っ盛りの青森。行けるかどうかは当日の天気次第。前の日に出船するか電話で確認すると、「実は風が強くて出れるか微妙な天気なので明日の朝もう一回電話して」とのこと。
はたして当日朝に電話すると「この後徐々に風が収まるから時間をずらせば出れますよ」とうれしいお返事。
いそいそと準備して清水川漁港に出かけました。
漁港でしばらく風待ちして、午前10時ころに出港。港から出ると東寄りの風が吹き白波が立ち、容赦なく波しぶきがかかります。
15分くらい走って漁礁のある釣り場につきました。
水深約45m、速く釣りを始めたいのですが、うねりと風で流されてなかなか漁礁上に船をつけることができません。

2012年11月3日土曜日

野辺地沖ヤマセの中マダイ釣り

仕事が忙しく更新してませんでした(商売繁盛 ^_^; )。
ちょっと前の記事になりますが記録せねばと・・・。

今年最後の釣りは、やはりマダイにしようということで、野辺地の昭和堂さんに連絡。

「先日からホタテ養殖作業が本格的に始まりなかなか船が確保できないので作業船以外の釣り船で良ければ乗れるよ。」
「それでお願いします。」

今年の秋は例年より水温が高く、去年より一か月遅れでホタテの分散作業(=稚貝の小分け)がスタート。本当は、作業船に乗るとかなりの確率で釣れるのですが、本業優先仕方ない。

予約は取れたものの、今度は予定日に低気圧が接近し、出船できるか微妙な状況となりました。
10月からこれまで、晴れて穏やかな週末がない(>_<)

いよいよ当日、小雨交じりのあいにくの天気ですが、思ったより風は少なく、出船できそうな雰囲気です。
漁港で船頭さんと話をして、とりあえず出船して釣ってみて、天気が崩れたら帰ることになりました。
良かった(^○^)
5時30分馬門漁港を出港。
小雨が降る中、船は北上を続けて風力発電の風車が見えるポイントで停船。
北東の風(ヤマセ)と小雨が降り、寒いし波もそこそこあるコンディションの中、めげずに釣り開始です。

2012年10月20日土曜日

清水川沖マダイついに二桁超え!

台風が太平洋側を北上している影響で、連日強い西風が吹き、海に出ることができない日々が続いています。前回無念の途中引き上げとなったので、今回はともかく釣りたい!多少の風でも出港できる、乗合船に申し込みしてみました。

連絡したのは、野辺地町にある昭和堂(新町店)さん。
http://showado.exblog.jp/ : 0175‐64‐2527)

このお店は、陸奥湾東湾の釣り船(カレイ、マダイ等)を受け付けていて、時期や情報に合わせて良く釣れる海域や漁船を斡旋してもらえるので、とても重宝しています。
昭和堂に予約の電話をすると、「ここのところ清水川沖がものすごく釣れてるよ」とうれしい情報。迷わず清水川の漁船を予約して、後は風次第・・・。

出港前日、強い西風の影響で青森市内もかなりの風速となり、こりゃ明日は中止だと諦めていると昭和堂から電話が。
 「(昭)明日予定通り出港しますよ」
 「(燕)ホントに?!」
 「(昭)大丈夫、午前中ならそんなに風は強くならないって船頭さんが言ってる」
 「(昭)あと、数がでるから餌は沢山持ったほうがいいよ」
ここは海のプロである漁師さんの言葉を信じましょう。

いよいよ当日朝となり、車で野辺地に向かう国道から海を見ると、はたして西湾は昨日からの西風で多少波風があるものの、東湾は穏やか。しかも雲はほとんどありません。

漁師さんさすがです(^^)v
野辺地の昭和堂(新町店)で受付を済ませて餌のイソメと冷凍エビを受け取り、そのまま清水川漁港にとんぼ返りして、日の出前の午前5時半出港。乗船人数7名と多少多めのお客を乗せて、清水川沖の養殖施設に出発です。

出港から15分で釣り場に到着。海上はやや風があるものの、晴れ間が広がりなかなかの釣り日和です。今日は乗船客が多く、船の真ん中、エンジンルームの横のあたりに釣り座を構えて、針に定番のイソメを房掛けにして、第一投。
ゆるゆると仕掛けが沈んでいきます。

2012年10月6日土曜日

夏泊大島悪天候で緊急帰港

忙しくてなかなか釣りにいけず、ようやく三連休初日に釣りに出かけてきました。
行き先はおなじみ夏泊半島の大島。
先週、台風が通過して海の状態が変化したので、どれだけ魚がいるか未知数ですが、まずは釣ってみなければ・・・。

午前6時に現地到着。
お世話になるのは、こちらもおなじみサンライズフクシさん。

サンライズフクシ(電話:017-759-2031)

まずは情報収集から。フクシさんいわく「島の西側は数が出るけど小型が多く、東側のほうが大型が出るけどあたりはぼちぼち」とのこと。
東側に出るのは7月以来。夏の高水温で養殖施設の位置が大きく変わってしまったようで、多少の不安はありますが、前回釣った椿山方面の浮き玉を目指して、手漕ぎボートをこぎ始めました。
6時半ころ最初のポイントに到着。水深29m。風はほとんどない状態です。
針にイソメを房掛けにしてまず第一投。潮が椿山から大島に向かって流れて、仕掛けもどんどん流されて行きます。

ようやく仕掛けが着底したところで、小さなあたり。とりあえず魚がいることはわかった(^^)

2012年9月18日火曜日

清水川沖マダイサイズアップ!

秋の連休・・・というよりまだ真夏と思えるほどの暑さが続くなか、青森市の隣町、平内町清水川の釣り船に乗り、マダイ釣りに出かけました。

今日お世話になるのは「北島丸」。
 北島渡船 http://www6.ocn.ne.jp/~aburame/

陸奥湾のマダイ釣りは、ホタテ漁の船に乗って、それぞれの養殖ロープに船を止めて釣る「カカリ釣り」が一般的。アミコマセの代わりに、ホタテ水揚げの際に貝殻についたムラサキイガイや小エビ、カニなどを落として海に捨てるため、そこにマダイが集まる仕組みです。
船長曰く、先週は80cmのマダイも上がったとのこと。

北島丸は、昨年乗船した折に船長からマダイの釣り方を教えてもらい、以来コツをつかんで、コンスタントに釣れるようになりました(船長ありがとうございます)。
朝5時に清水川漁港に到着。すこし東風が強いようですが、日中は暑くなる予報。なので風があるほうが都合が良いです。続いて船長が到着し、皆乗船。いよいよ出船となりました。
沖で釣るのは久しぶり、どんなサイズが釣れるのかとても楽しみです。

15分ほど走り、清水川沖にある北島丸のホタテ養殖ロープに到着。風とうねりがありますが、普段暑い思いをしているので、涼しくてとてもありがたい(^^)

2012年9月1日土曜日

夏泊大島子ダイが増えて秋の予感

あまりに暑くて熱中症の危険もあるけど、釣りに行きたい・・・ならば涼しいうちに!
最近、朝早くに出かけて昼ころ帰るパターンが定着してきました^^;

目指すはいつもお世話になっている大島のサンライズフクシさん。
サンライズフクシ(電話:017-759-2031)

開口一番
「この暑い中よく釣りに来たな(呆)」
「涼しい朝から昼ころまで釣って帰りますんで」
「うん、昼間は暑くて死んでしまう」

暑すぎるせいかあまり釣り人も来なくなり、釣果そのものもあまりよくないとのこと。
暑いし風はないし雨は降らないしで、海水温もうなぎ昇り。既に27度となり、このままだと30度を超えてしまうかもしれません。魚も生き物だから、暑いと食欲なくなるのかも。
ホタテの斃死も気がかりです。
午前5時半、島の西側から出船。前回と違い、少し西寄りの風が吹いていて涼しい(^^)
もう少しで太陽が山から顔を出しそうな中、前回マダイを釣った浮玉まで漕いで、いそいそと釣り開始です。

2012年8月18日土曜日

夏泊大島マダイ早朝勝負

今日は、午後から用事があり12時までに帰宅しなければならないため、早めに出発し11時には釣り上がりの計画です。
狙いは、前々回の釣行で不本意な結果となったマダイ。

普段は4時半ころ出発しますが、今日は3時45分ころ自宅を出て、途中イソメを購入し、4時半に大島到着。
サンライズフクシさんに行くと、店の明りはついているものの、まだ準備中の表示。
そうか5時開店だ、早く着きすぎた・・・^^;

一度車に戻り、身支度を整えて、再度店に行くと「少し早いけど船だすよ」と嬉しいお言葉。本当にいつもありがとうございます<(_ _)>

サンライズフクシ(電話:017-759-2031)

フクシさんの情報によると、30m前後の浅場のほうが良く釣れているようで、深いところで駄目だったら、迷わず浅いところで試してみてとのこと。あと、朝方はいいけど日中はあまり釣れていない様子。たしかにマダイは、快晴だと当たりが遠のくけど、曇り空だと昼過ぎでも釣れたりするので、暗い時が狙い目かも。

午前5時ちょうどに大島西側に出船。薄暗い中、前回マダイをバラした、油目崎方面へ手漕ぎボートを漕ぎだしました。

2012年8月16日木曜日

夏泊東滝漁港サヨリ釣り

お盆休みのあいだ、午前中の用事を済ませて、午後から釣りに行くことにしました。
さて何を釣ろうか?

今日は雨降りで西風が強いものの、午後から曇りの予報。風裏となる平内町の安井崎そば東滝漁港にサヨリ釣りに行くことに決定。いそいそと準備して出発です。
13時頃東滝到着。ここはサヨリの季節になると300m程の堤防が、朝から釣り人で埋め尽くされる有名な場所です。

しかし午前中の雨のせいか空いており、簡単に釣り場所を確保できました。
海をみると、海面にサヨリが群れて、いくつも波紋が広がります。
これは期待できそうです(^_^)

針に餌を付けて第一投。浮きに反応ナシ・・・釣れません。
仕掛けを巻き上げると既にエサはなし。

どうやらサヨリと一緒にクチボソタナゴが大量発生している様子。
あちらこちらでサヨリと同じ位釣れています。

2012年8月6日月曜日

夏泊大島当たり多数!でも釣れない・・・

先週に引き続き、今週も大島でマダイ釣りです。
前日夜の天気予報を見ると、朝方から東風が吹き始めて、昼にかけて強くなる予報。
なるべく早めに釣り始めて、風が強くなったら帰る計画で出発しました。

青森海上保安部 岬の気象情報
http://www6.kaiho.mlit.go.jp/aomori/kisyou/index.htm

大島に5時ころ到着。曇りで雲の流れが速く、前回釣った椿山側は、白波が立ち始めて出船できません。試し釣り以来の大島西側海域(油目崎方面)へ出船となりました。
西側の海は、近いところに浮玉が少なく、東側の倍の距離をボートで漕がねばならず、ポイントに行くのも一苦労(+_+)
ようやく手ごろな浮玉を見つけて、ボートをつなぎ釣り始めました。

2012年7月30日月曜日

夏泊大島ついにマダイをゲット

これまで連日の東風(ヤマセ)のため、大島での釣りをあきらめておりましたが、ようやく風がおさまり、三度目の正直で釣りに行くことができました(^^)
ただ、風がやんだのと同時に猛烈な暑さとなり、日中長く釣るのは危険なので、なるべく早く出かけて午前中一杯で勝負することにしました。

朝5時すぎに大島到着。
まずはフクシさんから情報収集(いつもありがとうございます)。

サンライズフクシ(電話:017-759-2031)

昨日は、終日ベタ凪ぎでとてもいい海だったけど、残念ながらマダイを釣ったのは1名だけ。今年はなぜか潮の流れが速くて、重りがなかなか底まで沈まず、タナ取りに苦労しているそうです。
潮が速いせいなのか、いつもなら水面に小魚の群れが泳ぎ、それを狙って大型の魚が現れるのに、今年の夏はほとんど見られないとのこと。
魚がいないのは困るなあ・・・。
すこし不安を覚えつつ、5時半に手漕ぎボートで出船。
これまでなかなか出船できなかった、東側(椿山側)に行くことにしました。今日も昨日と同様に完全無風のベタ凪ぎ。鏡のような水面を切って、ボートを漕いで行きます。

2012年7月25日水曜日

夏泊浪打漁港サヨリ釣り

前回、強風のため大島での釣りをあきらめて、今回は行けるだろうと早起きしてネットをみると、再び遭難レベルの東風(>_<)
心が折れて二度寝し^^;再び起きると午前9時。

マダイは無理だけど釣りには行きたい!そこで、ターゲットを変更し、再び浪打漁港に出発。狙うは今シーズン初のサヨリ。先週、ようやく陸奥湾東湾で釣れ始めたと情報があり、東湾で釣れたなら水温の高い西湾でも釣れるだろうと、仕掛けをサヨリに絞って出かけてみました。

10時過ぎに浪打漁港に到着。
浪打漁港は、海が西側に面しており、東風の時は背中で風を受けるの釣りやすいのです。
風は強いけど、前回と違い、夏の日差しが照りつけます。
既に何人も釣り人がいますが、サヨリ狙いは約2名。他はクロダイやメバル狙いのようです。

釣り座を決めて仕掛けをセットして、いざキャストしようとすると強い風。背中越しといえ強い風に竿があおられて、なかなか思うようにいきません。


2012年7月24日火曜日

夏泊浪打漁港五目釣り

前回マダイの試し釣りをしてから実に1カ月ぶりの更新です。
毎週出張で休まず働き、ようやく振替のお休みをもらって、釣りに出かけました。

事前にネットで風の様子を確認。東の風が強く釣りに出れるかは微妙な状況。

青森海上保安部 岬の気象情報
http://www6.kaiho.mlit.go.jp/aomori/kisyou/index.htm

でも釣りはしたいので、天候回復を信じて大島に出発。・・・しかし到着した大島は、南東の風、風速10mを超える強風(+_+)
手漕ぎボートでは遭難しそうな勢いで、とても出船できません。

久しぶりに釣りに出かけたのに、本当に残念ですが仕方ない。

岐路につく途中、買ったイソメがもったいないので、めぼしい漁港で岸壁から釣りをしようといろいろ立ち寄ったところ、やっぱり強風で釣りにいけなかったのか、釣り人がうろうろしています。

そこで夏泊半島西側のつけねにある浪打漁港に行くことにしました。
ここは幹線道路から奥まった場所にあり、他と比べると人は少なめ。しかし、クロダイやサヨリの季節になると、朝から竿の列ができるほどです。



漁港に着くと天気も天気なので釣り人は誰もおらず、のんびりと岸壁から釣りをすることにしました。


2012年6月23日土曜日

夏泊大島マダイためし釣り

仕事が忙しくて久しぶりの更新です。
先週、夏泊半島の大島にカレイ釣りに出かけてきました。

さっそくサンライズフクシさんに立ち寄り、情報収集です。
サンライズフクシ(電話:017-759-2031)

ようやく小さなイワシが回遊するようになり、毎年この時期、ヒラメ釣りの船でひしめく大島ですが、今年は当たれば大物が釣れるものの数がでず、まだまだカレイが釣れて、しかも場所によってはマダイも釣れるという不思議な年になっているとのことです。

一応マダイの仕掛けも用意してきたので、急遽ためし釣りをすることにしました。
東風が強くなる予報のため、西側の船着場から油目崎方面に漕ぎ出して、水深40mあたりの浮玉にボートをつないで、針にイソメを房掛けしたマダイの仕掛けを投入。

2012年6月11日月曜日

下北半島野牛カレイ釣り大会に参加

先日、下北半島の野牛漁港で行われた、フィッシングハウスキヤさん主催のカレイ釣り大会に参加してきました。

前日まで天気が良くて、青森市内では気温24度まであがり、初夏の陽気となったので、大会も暑いかなと思っていたら、当日は雨、気温13度、しかも東よりの風が強く、上下のレインウェアを着ても肌寒さを感じるほど。
あいにくのコンディションでの開催となりました。
早朝4時に大会本部で受付を済ませて、席順くじ引きを行い、船の真ん中あたりとなりました。4時半過ぎに乗船。今回は、漁船8隻に8人づつ分乗し、船対抗で釣果を競います(一隻の釣果総重量を人数割りして平均で勝負)。

5時ころ最初のポイントに到着。
海上は、もっと風が強いと予想していましたが、陸上と大差なく、幸運にも波のうねりも少なくて、釣りには支障ないレベルです。
しかし・・・風と一緒に小雨が降ったりやんだり、気温も上がらず、厚着をしても少しずつ寒さが増してきます。
前日暑かっただけになかなか過酷です(+_+)

前回、実戦投入した集魚板を仕掛けに付けていざスタート。
釣り始めて15分、最初のアタリ。竿先を小刻みに絞り込んでそのまま食い込ンだところでフッキング。もう少し早めに合わせてもいいかもと思いつつ、最初の一匹目から空振りは避けたいので、ここはひとつ慎重に。

2012年5月29日火曜日

夏泊大島集魚板を実戦投入

先日、自作集魚板をテストすべく、いつも通っている夏泊半島の大島に行ってきました。

6:00ころ大島到着、まずは定番の情報収集から。フクシさんに聞くと「カレイは釣れるけど全般的に型が小さくなり、代わって浅瀬でヒラメが釣れ始めたよ」とのこと。
サンライズフクシ(電話:017-759-2031)

気分的にはまだ春なのに、海は夏へと衣替え進行中。季節の移り変わりは、速いですね(+_+)

カレイのポイントは、比較的浅めの水深だけど、場所のあたりはずれが激しくて、一人で20枚以上釣る人もいれば、数枚しか釣れない人もいるようです。
今日は日中晴れマークですが、西風が次第に強くなり風速10mを超えるかもという予報。午前中もつか?微妙な状況だったので、前回と同じく風裏となる大島東側の岸に近い浮玉にボートをつないで、片方はノーマルのSASAMEヤイバ3本針仕掛け、片方は集魚板付きのヤイバ3本針仕掛けを準備。
ここで思いがけないアクシデント発生!集魚板付き仕掛けに餌を付けて、仕掛け全体を持ち上げた瞬間、感じるはずの重りの重さが伝わらない。
・・・あれ?

2012年5月25日金曜日

集魚板自作

前回から引き続きカレイの釣り方を調べています。
ググッたなかで目に留まったのは、集魚板。
太平洋側では、船釣りのカレイ釣りの仕掛けに集魚版を付けるのが一般的とのこと。

仕掛けを動かすと仕掛けや重りにつられてカレイは寄ってくる、けどエサを動かしすぎると警戒して食いが悪くなる(前投稿より)。
それなら、天秤の上のほうに集魚板をつければ、道糸を緩めたり張ったりするを繰り返すだけで、集魚板が動いてカレイにアピール、エサはあまり動かない状況になるのでは・・・?

仮説をたてたら即実行。急いで釣り具屋に行ってはみたけど、青森市内では、丁度良い集魚板は売っていない。たぶん、湾内では実績が少ない(=需要がない)ためと思います。
ならば・・・試しに作ってみようとなりました。

参考にしたのはこちら(※とても参考になりました。ありがとうございました)
アブラメドットコム

材料は、ペットボトル、反射シール、スナップサルカン(両受け)。

2012年5月14日月曜日

カレイの釣り方再確認

先週の釣り大会の結果が、とても不本意だったので、暇さえあればネットでカレイの釣り方をググる日々が続いております。

釣り大会の最中に周りの人をのぞいて、仕掛けとか誘い方とかの釣り方を見ていたのですが、どうにも掴み切れなかった謎や疑問が、ネットで調べて少しずつ腑に落ちて、感心することしきりです。

先人達の知恵やテクニックは本当に素晴らしい。

2012年5月7日月曜日

下北半島岩屋カレイ釣り大会に参加

連休後半、5月6日はむつ市にあるフィッシングハウスキヤさん主催の岩屋ババカレイ釣り大会に参加です。

フィッシングハウスキヤ (電話:0175-23-6750)

ババカレイ(ナメタカレイ)は、小さいサイズでも40cm、大きくなると60cmを超える大型カレイです。釣れた時の引きと重量感がたまりません(^^)v

大会の場所は、下北半島尻屋崎にほど近い岩屋漁港。
朝4:30から受け付け開始。聞くと今日は48人の参加者とのこと。
乗船する船と釣り場をくじで決めて、それぞれ乗船。

港を出港し漁船で岬に沿うように北東に進み、10分ほどで風力発電の風車が並ぶポイントに到着。
5時30分、いよいよ釣り大会スタートです。

2012年4月30日月曜日

夏泊大島リールに釣魂入る

ようやく連休突入!
二週間前にリールを新調したのに釣りに行けなくてウズウズしてました(^^;

早くリールに釣りの魂を入れねば!と夏泊大島に出発!
今日は朝から快晴、しかも無風。
気温も20℃以上まで上がるらしく、楽しい釣りになりそうです。

5:30ころ大島到着、サンライズフクシさんで台帳に記入し島の東側に出ることに。
サンライズフクシ(電話:017-759-2031)

フクシさんに最近の釣果を聞いてみると(いつもありがとうございます)、深場より浅いほうがいいらしい。しかも岸近く20m前後の浅場でも大丈夫で、船着き場の目の前の浮玉でも釣れるよ、とのこと。
つい2週間前に水深35m付近が当たりラインだったのに、カレイもうそんな岸まで寄ってきてるんかい?

しかしそれを裏付けるかのように、船着き場に近い浮玉は、一つに一艘、手漕ぎボートの群れ。さすが連休。すごい数。

陸側でマメにホタテの出荷作業をしている(ホタテ洗浄のごみに魚が集まる)ので、良い場所に当たれば連続で釣れる(フクシさん情報)そうな。
どのあたりに行こうか少し迷い、まずは船着き場から右の陸側に手漕ぎボートの舵を切り、人のいない浮玉にロープを固定して釣り開始です。



いよいよ第一投、水深25m、いいのか?と思うくらい本当に浅い。
釣りを開始してから20分、いつものパターンですが当たりなし(*_*)
しかし、徐々に潮の流れが出て、手持ちの竿にコツコツと当たりが。
リールデビューの初当たり、慎重に慎重に・・・。

コツコツが続いた後、グーンと強い引き。
すかさず合わせると、おっ重い、しかも途中で何度も引き込む!ゆっくりリールを巻いて上がってきたのは、予想以上の良型マコガレイ31cm。
これでリールに魂入りました(^o^)


リールに魂が入ったのか、場所が当たりだったのか(たぶん後者)、続けざまに当たり!
今度も慎重に・・・と思ったら、軽く引き込んだ瞬間に思わず合わせてしまい、食い込みが浅く針掛りせず(T_T)

ここはそのままもう一度仕掛けを落とし、ダメもとで追い食いをかけてみます。
すると、いきなり竿先をガツッと引き込むあたり!
しっかり合わせて巻き取り開始、今度も重い、しかも針掛りした魚が右に左に泳いでます。

2012年4月20日金曜日

リール不調

先週のカレイ釣り、釣りあげたのは4匹でしたが、実は途中でもう1尾掛けて逃げられました。めったにないことですが、釣りの最中にリールが壊れて、うまくラインが巻けなくなり、あたふたしていたら逃げられてしまいました。

家に帰ってリールを分解してみると、ベアリングが壊れたらしく、グリスとか多めにしてみたけど復活せず、異音がしてスムーズな巻き取りができなくなっていました。7年来の愛着あるリールに引導を渡すことに・・・

悲(T_T)

しかしここは気持ちを切り替えて、思い切ってリールを新調じゃ!ということで釣り具メーカーのHPをチェックして回り、何台か実機を触ってみた結果、これだ!を見つけました。

SHIMANO 幻風 300 タイプG
http://fishing.shimano.co.jp/product/reel/2825

ネットショップで調べたら、本体価格4500円+送料525円=5025円。
この値段で自重205gはすごい。驚きの軽さ!

フィッシングマックス WEB SHOP
http://www.fishingmax-webshop.jp/shop/default.aspx

さっそく注文。早く届かないかな。

※でもでも今週末は用事があるから釣り行けない(T_T)

2012年4月14日土曜日

夏泊大島初カレイ

ようやく天気も安定し、いよいよ釣りに出発です。

今日は、夏泊半島先端の大島でカレイ釣り。
ここは手漕ぎボートで、カレイやアイナメ、夏から秋にはヒラメやマダイが狙えます。

ボートは、いつもサンライズフクシさんで借りてます。
サンライズフクシ(電話:017-759-2031)
※1人/1日 ¥2000

今日は、今シーズン初めての良い天気らしく、10人ほどが出港していました。
フクシさんに最近の釣果を聞いてみると、島の東側水深35mくらいがいいよとのこと。

それではと東側の船着き場からいざ出港。
6:00ころ最初のポイントに到着、気温3℃寒っ。



期待を込めて第一投。
・・・・釣れません(-_-;)
しばらくその場でネバッタもののまったく当たりなし。

船を移動しつつ、近くの浮玉を総当たりしてみました。
何度か移動を繰り返して、こりゃこのあたりに魚いないな~と思っていたところ、ククッと小さく竿先を引き込むあたり。
が、低水温で活性が低いのかなかなか食い込まない。

結局ノラず、あきらめかけていると、もう一本の竿に反応が。
こちらは、グググと強めの引きをしっかり合わせて、ようやく今季初カレイゲット。
以外に良型(^o^)
卵でお腹がプックリ膨れたマガレイでした。


その後、南東の風が強くなり、白波が立ち始めたのを機に、島の西側に移動。
こちらも水深35m、やはり・・・なかなか釣れない・・・(-_-;)

釣れない→移動→釣れない→移動→繰り返し、気がつけば10:30。
まだ一匹しか釣れてない。
ここで久々にコズキの手持ち竿に反応が。

2012年4月11日水曜日

出船可能=まだ2日間

知り合いの船頭さんに、なにが釣れてるか聞いてみました。

すると、今年は天気が悪くて3月に1回、4月に1回出船しただけで、あとは吹雪や大雨、強風などなど、悪天候ですべて出船お断り(*_*)
もう時期的にカレイはいる・・・と思うんだけど、釣りに出かけた実績が少なすぎて、なんとも言えないとのことです。

たしかに新聞の釣りガイドにも、釣れてる記事はほとんどないもんね。
Web東奥釣りガイド
こんな時には釣り具屋で小物を買って、気持ちだけ釣り気分。

2012年4月7日土曜日

ようやく春・・・のはず・・・

今日は小春日和の朝で、いよいよ明日は初釣りかと思っていたら、なんと昼から雪。
しかもかなり本格的な、もそもそ降り続く雪・・・。もう4月なのになぜ?


仕事から帰る頃には、道路も真っ白すっかり冬です(*_*;


今週末は潮回りも良くて釣りにはもってこい、のはずですが、スキーに行くか、下手すると雪かきしてるかもです。
はあ・・・残念。

2012年3月31日土曜日

天気悪すぎ

朝起きたら雪。しかも強風(-_-;)
なんで今年の青森は、土日になると天気悪いのかな。
おまけに潮回りもよくないので、今週末は釣り見送りです。
来週に期待!!

2012年3月26日月曜日

カレイ釣り行きたい・・・でも水温が・・・

そろそろカレイ釣りのシーズンですね。
釣りに行きたい!けど、まだ水温が低すぎです。

もう毎日チェックしてます。
マリンネット北海道 海況・気象情報システム

まだ学生の頃、魚の活性温度の授業があり、カレイは水温10℃くらいになると活発化すると習った気がする。
以前、漁師に聞いたところ、陸奥湾の水温は冬場でもほぼ10 ℃ くらいだけど、雪解け水が入ると5℃くらいまで下がるので、川の近くとか沿岸部の雪捨て場近辺(岸壁など)では釣れない・・・と。

目の前に餌落してやっと食うような感じだろうな、うー。
まだ数は出ないけど来週あたり攻めに行くかな(天気次第)。

2012年3月24日土曜日

ブログはじめました。

皆さんこんにちは。
燕燕(tubakuratubame)です。

やっとブログ始めることができました。
タイトル通り釣りネタが中心ですが、まだまだ青森は冬。
普段ならとっくに溶けている雪も、豪雪すぎてあちこちに雪山ができています。

なのであと1~2週間は釣りに行けません。
早く雪解けしないかな。