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2012年10月20日土曜日

清水川沖マダイついに二桁超え!

台風が太平洋側を北上している影響で、連日強い西風が吹き、海に出ることができない日々が続いています。前回無念の途中引き上げとなったので、今回はともかく釣りたい!多少の風でも出港できる、乗合船に申し込みしてみました。

連絡したのは、野辺地町にある昭和堂(新町店)さん。
http://showado.exblog.jp/ : 0175‐64‐2527)

このお店は、陸奥湾東湾の釣り船(カレイ、マダイ等)を受け付けていて、時期や情報に合わせて良く釣れる海域や漁船を斡旋してもらえるので、とても重宝しています。
昭和堂に予約の電話をすると、「ここのところ清水川沖がものすごく釣れてるよ」とうれしい情報。迷わず清水川の漁船を予約して、後は風次第・・・。

出港前日、強い西風の影響で青森市内もかなりの風速となり、こりゃ明日は中止だと諦めていると昭和堂から電話が。
 「(昭)明日予定通り出港しますよ」
 「(燕)ホントに?!」
 「(昭)大丈夫、午前中ならそんなに風は強くならないって船頭さんが言ってる」
 「(昭)あと、数がでるから餌は沢山持ったほうがいいよ」
ここは海のプロである漁師さんの言葉を信じましょう。

いよいよ当日朝となり、車で野辺地に向かう国道から海を見ると、はたして西湾は昨日からの西風で多少波風があるものの、東湾は穏やか。しかも雲はほとんどありません。

漁師さんさすがです(^^)v
野辺地の昭和堂(新町店)で受付を済ませて餌のイソメと冷凍エビを受け取り、そのまま清水川漁港にとんぼ返りして、日の出前の午前5時半出港。乗船人数7名と多少多めのお客を乗せて、清水川沖の養殖施設に出発です。

出港から15分で釣り場に到着。海上はやや風があるものの、晴れ間が広がりなかなかの釣り日和です。今日は乗船客が多く、船の真ん中、エンジンルームの横のあたりに釣り座を構えて、針に定番のイソメを房掛けにして、第一投。
ゆるゆると仕掛けが沈んでいきます。

2012年10月6日土曜日

夏泊大島悪天候で緊急帰港

忙しくてなかなか釣りにいけず、ようやく三連休初日に釣りに出かけてきました。
行き先はおなじみ夏泊半島の大島。
先週、台風が通過して海の状態が変化したので、どれだけ魚がいるか未知数ですが、まずは釣ってみなければ・・・。

午前6時に現地到着。
お世話になるのは、こちらもおなじみサンライズフクシさん。

サンライズフクシ(電話:017-759-2031)

まずは情報収集から。フクシさんいわく「島の西側は数が出るけど小型が多く、東側のほうが大型が出るけどあたりはぼちぼち」とのこと。
東側に出るのは7月以来。夏の高水温で養殖施設の位置が大きく変わってしまったようで、多少の不安はありますが、前回釣った椿山方面の浮き玉を目指して、手漕ぎボートをこぎ始めました。
6時半ころ最初のポイントに到着。水深29m。風はほとんどない状態です。
針にイソメを房掛けにしてまず第一投。潮が椿山から大島に向かって流れて、仕掛けもどんどん流されて行きます。

ようやく仕掛けが着底したところで、小さなあたり。とりあえず魚がいることはわかった(^^)